●接客業の鏡
今日仕事帰りに池袋のスーツ屋へ行った。
3月に買ったばかりなんだけど、最近やけに右足の方だけ歩くたびに、パッカパッカなるのが気になってた靴を履いてたので、ちょっと修理してくれるか聞いてみよう! 位の感じで。
お店に入り、お姉さんに’すみません、この靴3月に買ってそんなにまだ履いてないんだけど、最近右だけパカパカ音がなるんです。 ほら。 (実演)’
するとお姉さんは、こちらでしばらくお待ちください、と誰かを呼びに行った。
2階からあわてて下りてきた男性が一人。大体俺と同じくらいの年かな。
’すみません、 どういたしましたでしょうか? ’
俺はまた実演を入れて説明。
’あぁ この様子だと中の支え鉄の不具合です。申し訳ありませんでした。すぐ交換出来るサイズが在庫にあるかお調べいたします。’
と見せの奥に消えてった男性。
俺としてはそんなにすぐ換えてくれるとは思ってなかったし、まだレシートとか保障期間の話もしてない。 第一靴に保証書なんてついてたか?
なんていってるうちに男性が新品持って現れた。
’お客様、また靴がなじむまでに多少お時間はかかりますが、どうかご了承くださいませ。’
と彼は靴べらを俺に渡す。
あまりにもスムーズで対応が良かったので
’ありがとうございました。 良い対応してもらったので、ちょっとスーツも見ていきますね。’
と俺。
二階のスーツコーナーへ。
まぁ 良いのがあったら買おう。くらいの感覚だったんだけど、その人がいろいろ提案やコメントをくれたおかげで、一着すごく気に入ったスーツが見つかった。
気分も良いし、カードで買っちゃえ! そう決心してご購入。
OH~、 これぞ接客業の鏡!
お支払いは?
‘カードでお願いします。’
と俺がVISAカードを出す。
‘一括払いで’
とは言ったもの、俺のカードは
‘洋服の青山 VISAカードなのだ’
さすがにそれを見た店員は
‘おっと、この人いつもスーツは青山か?’
見たいな感じで俺を見つめたが、そこは開き直りでカバー。
それより気づいた事がひとつ。
俺の話っていつも長くね~?
(そう思って後半は随分短くしたつもりです。)