●韓国の地下鉄にて
朝、クライアントのとこまで地下鉄で移動してました。
アイポッドにはたしか杏里のオリビアを聞きながらが流れてたな。
乗り換えで違う地下鉄に乗り込むと、一つ目の前の席が空いていた。
まぁ いいや、立ってれば。 と思いそのままいるとおばちゃんが後ろから
その席に座った。
‘出会った頃は... まぼろしを愛したの~ ’
なんて流れてて、聞き入っていたらなんだか前のおばちゃんが俺に話しかけているのに気づいた。
ヘッドホンを外してみると、どうやら俺の持っているカバンを持ってあげようか? と聞いているらしい。 韓国語でどう答えて良いかわからなかったから、手で大丈夫と合図、お辞儀をして有難うを伝える。
でも日本じゃ多分ないだろうシリーズでした。
別に席を譲ったわけじゃないし、カバンも普通の大きさだし、上にも置けるし、大した事じゃないんだけど、妙に嬉しい気分になった。
しばらくするとおばちゃんがまた話かけてきた。
なんだと思ったら、後ろの席が空いたからすわんなさい! と言っているようで、振り返り空いていた席に座った。
その時はアイポッドでチェッカーズの星屑のステージが流れていたな。
これまた嬉しい気分になりました。
電車を降りるときまたお辞儀して有難うを伝えようとしたら、おばちゃんは携帯の画面でお化粧チェックをしていたから目が合わなかった。
おばちゃん、ありがとう!